値上がりを続けていた首都圏のマンションの平均販売価格に変化が。
不動産経済研究所によると7月の首都圏のマンション販売価格が、
平均5,656万円となり、前年同月に比べると5%下落した。
販売戸数も7月時点で8ヶ月連続で減少しており、
高すぎて買えないといった状況や円高、株安の影響も受けているようです。
平均価格の下落は
「億ション」と呼ばれる高額物件の動きが鈍っているためのようですが、
それでも5,000万円を超えるわけですから、
首都圏でマンション購入を希望している人にとっては、
まだまだ高額なような気もしますね。
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